Medical treatment
ダビンチによるロボット手術
Treatment
ダビンチ ・ロボット手術とは
いくつかの小さな切開部を作り、医師が内視鏡やメス・鉗子を動かして行う内視鏡手術のことを言います。ロボット手術と聞くと不安な方もいらっしゃるかと思いますが、人間の手の動きを正確に再現できる上に高画質3Dで画像を見ながら行えるため安全性も高いです。また、出血も少なく、患者さんへの負担が少ないことが特徴です。気になる方はお気軽にご相談ください。
Feature
ダビンチによる
ロボット手術
当院のロボット手術の特徴
医療法人山本一誠会山本肛門科胃腸科理事、医学博士 消化器外科専門医 消化器学会専門医 消化器内視鏡学会専門医 山本雄大医師がda Vinciによるロボット手術で国内屈指の手術成績を誇る東京医科歯科大学附属病院大腸肛門外科学教室に在籍し、世界的権威である大腸肛門外科学教授 衣笠祐介教授に師事しております。
また、同様に当法人理事、医学博士 病理学専門医 山本くらら医師が東京医科歯科大学病理学教室在籍し、病理学的検索を行っております。
その為、希望すれば新しい医療を目的に紹介することも可能です。
痛みの少ない手術
開腹手術に比べ、痛みが少ない
出血量が少ない
手術時の平均出血量5ccと驚くほど少量で低侵襲な為、術後1週間程度の退院が可能である
様々な機能の温存が可能
直腸がん手術で損なわれやすい性機能、排尿機能、排便機能の温存が可能である
人工肛門が不要
従来、人工肛門が必要な肛門に近い直腸癌に対して、吻合が可能となり、人工肛門が不要となった。