FAQ

よくあるご質問

当院について

  • 予約はできますか?
    当院は初診の方も再診の方でもご予約は不要となっております。ご都合のよろしいタイミングで、お気をつけてご来院ください。
  • クレジットカードでの支払いは可能でしょうか。
    対応しておりません。
  • 他の肛門科にかかっているのだけど、良くならないので診てもらえますか?
    (セカンドオピニオンは可能か)
    大学病院を含めた既存の医療機関で治せない方も多数来院しておりますのでご遠慮なく来院ください。
    セカンドオピニオンにも対応しています。
  • 駐車場はありますか?
    第1、第2、第3駐車場がございます。
    お車でお越しの方もご安心ください。
  • 小さい子供が一緒なのですが、大丈夫ですか?
    大丈夫です。医療機関ですのでスタッフも子供に慣れています。安心してご来院ください。
  • 保険金の給付は可能ですか?
    可能です。手術によっては生命保険の給付が異なる場合がありますので、詳しくは生命保険会社にお問合せください。
  • 保険証を忘れても受診は可能でしょうか?
    可能です。
    次回、ご来院の際にご持参ください。
  • 受診時、外国語対応は可能ですか?
    自動翻訳機、ポケトークによる対応になりますが、多数の外国の方が受診され、対応しています。
  • どのような地域から来院される方が多いですか?
    手術を目的に海外からいらっしゃる方もいます。
    絶対数的には愛知県、静岡県からいらっしゃる方が多いです。

診察について

  • 肛門科ではどのような診察をしますか?
    肛門疾患でお悩みの患者様の多くは痔の疾患であることが多いです。肛門に痒みがある、痛い、出血があるなどと言った方は肛門科に受診していただけたらと思います。
    また、女性の方は恥ずかしくないように、ベッドに横たわり着衣をずらしていただき診察を行います。
  • 内視鏡検査は、苦しくないのでしょうか?
    日本に大腸内視鏡検査検査が導入された当初から検査を行ってきました。
    その為、大腸内視鏡検査検査を以前に行って苦しかった方や挿入できなかった方が多数来院されています。
  • 妊娠中ですが、診察は可能ですか?
    医療機関ですのでもちろん可能です。
  • 生理中ですが、診察は可能ですか?
    医療機関ですのでもちろん可能ですので、生理中の方もご安心ください。
  • 車椅子なのですが、診てもらうことはできますか?
    医療機関ですので、もちろん全ての患者に対応しています。

日帰り手術について

  • 手術後すぐに働けますか?
    基本的に手術翌日から仕事は可能です。
  • 痔の手術は痛くないですか?
    手術は歯科の麻酔と同じ局所麻酔です。注射の痛みはありますが、手術当日に帰ることが可能なレベルです。
  • ポリープを切除した場合には、どのような注意が必要でしょうか。
    アルコールはポリープ切除部からの出血の原因となりますので禁止です。
    また、硬い便によるポリープ切除部への擦過を予防するため、便になりにくい低残渣食の摂取を指導しています。仕事等に関しては無理のない範囲であれば特別の制限はありません。
  • 日帰り手術を行う場合、何時間くらいかかりますか?
    手術の内容にもよりますが、平均手術時間10分程度です。手術後は、麻酔が切れるまで回復室でお休みいただきますので、時間に余裕のある日にお越しください。
  • 普段内服している薬は、当日も飲んでいいですか?
    薬剤の種類によっては、休薬が必要な薬剤があります。
    全症例、必ず手術前に詳しいオリエンテーションがあります。
    その時、お薬手帳等をご持参下さい。
  • 日帰り手術当日に車で運転してもかまいませんか?
    一人で来院して一人で帰宅して翌日から仕事ができる日帰り手術を行なっております。もちろん運転可能です。
  • 肛門疾患は手術をしないと治らないのですか
    大半の症例は適切な薬物治療で軽快します。
    ただし、若い女性の場合、妊娠中のうっ血、出産で悪化することが多く、妊娠中は胎児、授乳中は乳児に影響する為、投薬は制限されたものになります。入院手術では子供と一緒の入院できませんが、日帰り手術では子供を連れての治療が可能です。
  • 痔の手術を行ったらすぐに良くなりますか?
    少なくとも、手術当日に帰宅して、手術翌日には仕事をされる方が多いです。
  • 日帰り手術は保険給付金の対象になりますか?
    対象です。詳しくは直接スタッフへお尋ねください。

そのほか

  • 痔は薬で治らないのでしょうか?
    大半の症例は投薬で改善します。
    投薬で改善しない症例、改善する見込みのない症例に対して手術をお薦めしています。
  • 医療費控除(高額医療控除等)はどうしたらよいですか?
    専任の医療事務スタッフが対応しております。
    気軽にご相談ください。